院長紹介

お母さんだからわかる。育児とお子様の歯のなやみ

にしお歯科について

医師と患者様の関係性を「治療する人と治療をしてもらう人」と考える人は少なくないと思います。昔でしたら、それが当たり前の感覚だったかもしれません。でも、それはあまりにも味気なく、そこに信頼関係はないように感じませんか?
例えば、ヘアスタイルを変えようと思うとき、自分の髪質や好みのスタイルを熟知してくれている行きつけのサロンに行く方が多いと思います。そして、「人と人」の信頼関係から納得のいく仕上がりが生まれる。にしお歯科は、歯科医院もそうあるべきだと考えています。

当院では、「患者様のことをよくわかった歯科医師と歯科衛生士」による担当制で治療を行います。信頼関係を大切に、医師やスタッフと会話するのが楽しみになるような歯科医院を目指し、地域に密着した診療を行っています。

院長紹介

院長 西尾 由香里(にしお ゆかり)

経歴

1990年 岡山大学歯学部 卒業
1990年~1991年 山本歯科医院 勤務
1992年~2001年 西尾歯科クリニック 勤務
2001年~ にしお歯科・小児歯科医院 院長

院長インタビュー

歯科医を目指したきっかけを教えてください

漠然と医療に携わる仕事がしたいというのは、幼い頃からありました。
私が子どもの頃、歯医者といえば「怖い場所」「待たされる場所」でした。むし歯になると「お母さん、ごめんなさい!許して!」って、仕事をしていた母の時間を奪い、手間をかけてしまうことが申し訳ないと思っていました。歯医者が怖くない場所になればいいのに、もっと行きやすい場所になればいいのに…と思ったのが「通いやすい歯医者」を目指した始まりです。

その後、歯科技術も医療設備も進化して、今のお子様は、歯医者を「怖い場所」とは思っていません。お父さんやお母さんが心配するほど、お子様が歯の治療を嫌がることもありません。
にしお歯科は、親子で安心して通える「街の歯医者さん」を目指しています。

母親の先輩として、今のお母さん達に伝えたいことはありますか?

私自身が子育てしていた頃、自分の支度をして、子どもにご飯を食べさせて保育園に送り届けて…となると、朝の歯磨きなんて絶対ムリ!それでも、夜の仕上げ磨きなど大切なことをしっかりしていたら、特に問題もなく無事に大きくなりましたよ(笑)

歯科医の立場として、本当は厳しく指導するのが正解なのかもしれませんが、つい、子育てを頑張るお母さんに共感してしまいます。
子育てをしていたら、理想や正解を頭ではわかっていても、実際にはできないことは多いです。仕上げ磨き一つでも、嫌がる子どもとの戦いです。何とか子どもが歯磨きをしてくれるように工夫を凝らして、時には叱ったりして。それでも理想通りにいかないお母さんの気持ちがよくわかるので、男性医師のように厳しく言えないことがあります。だからこそ、ご両親の立場にたって一緒に考えられる相談相手になれると思っています。

お子様を持つお父さん、お母さんへのメッセージをお願いします。

硬いものを食べなくなって、あごがどんどん細くなっている今、子育て真っ最中のお父さんやお母さんの年代では、親知らずが生えていない方も多いと思います。最近では、更に歯の本数が少なかったり犬歯が生えてこなかったりするお子様が非常に増えています。
3歳児検診でも反対咬合などを指摘するようになりましたが、「どうせ生え変わるから…」と安易に診察を先送りにしたり「大したことない」と素人判断したりしないで、早めに受診するようにしてください。治療するかしないかは医師と相談するとして、相談は出来るだけ早いに越したことはありません。

矯正治療は、一般歯科とは別に、専門的な知識が必要な特殊な歯科治療です。一見、何の問題もないように見えるお子様の歯並びが、専門医から見たら大問題というケースもあります。将来的にお子様の健康を願うなら、小学校へ入学する頃に、一度、歯のレントゲンを撮って検査することをおすすめしています。